kapoc 1st.でも使用した手作りリネンで作られた、kapoc唯一のエプロンタイプがこのタバードです。
タバードとは、中世ヨーロッパの兵士が鎧の上から着ていた泥除け用衣服のこと。それが転じてエプロンになったようです。前と後ろそれぞれの脇についた計4本のひもを結ぶことで、いろんなスタイルが楽しめます。
ひとつ目の着方、まず後ろについた2本のひもをエプロン内側お腹の辺りで結びます。
その上から被せた前身頃のひもを後ろで結んで完成です。2組のひもがしっかりと腰で留まるため、エプロンがちゃんと身体にフィットして綺麗なラインになり、しかも着ていても疲れにくいのです。
ふたつ目は、ひとつ目の着方で後ろで結んでいたひもを前で結びウェストマークする着方です。
三つ目は、ひもを両脇でそれぞれ結んでゆったりルーズに着る方法。着るときも脱ぐときもスポッと被るだけの簡単スタイルです。脇から中に着た服が見えるので、重ね着スタイルを楽しむことができます。
両脇についたパッチポケット。右のダブルポケットの内側はスマートフォンサイズになっていて、簡単に取り出すことができます(大きなサイズや、ケース付きのスマートフォンなど入らないものもございます)。
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